コミュ障の効率的な婚活

長らく未更新状態の中で、最近ふと言いたいこと見つけました。

それもコミュ障の人には役立つようなことを。

 

最近コミュ障関連やら婚活関連やらのブログやコラムサイト見回ってますが、何かとコミュ障の人にとっては友達作りもままならないからまして結婚はハードル高すぎてかなり不利だと言われがちなんですよね。

 でも、実際にはコミュ障でもいろいろと工夫すれば意外と婚活が進みやすくなり、結婚できる確率が高くなるそうです。その中でもコミュ障の人にとって婚活がかなり効率的になる簡単な方法を紹介します。

 

それは、婚活サイトでの自己紹介欄の最後に、「自分はコミュ障なところがある」と付け加えることです。

 

こう言うと、「これじゃあ相手に不利に思われるじゃん」という突っ込みが入りそうだが、少し考えると、これを書くことで、コミュ障でもいいという相手のみが自然に選ばれて自分に誘う状態になります。つまり、実際に出会ったときなどに、コミュ障が理由で断られる確率がかなり低くなることにつながり、断られるまでの時間ロスがなくなる分、婚活がかなり効率的に進められるようになるということです。

ただ、単に「コミュ障です」とだけ書くのはあまり良い印象を与えないので、付け加えて、「でも自分はそういうの気にしてないから、気軽に話しかけてくれたらうれしいです」などのプラス思考で相手に親近感を与える一言を入れておけばいいでしょう。

そもそもコミュ障な人は、コミュ障に抵抗あるリア充系などの相手に自分をより良く見せてまで交際するのは向いていないので、そういう時間を作らないようにするのがいいのです。そして、確実にコミュ障と相性の良い相手と付き合うことで、成婚率を高める工夫をすることが大切だと思いますね。

 

コミュ障以外にも、例えばオタク系の趣味を持っている人は、趣味欄などにそれを書くことで同じようにオタク系趣味に理解ある相手が当たりやすくなる点で使えると思います。(ただし、萌え系美少女系BL系趣味は避けたほうが良い)

あと、最近はコミュ障や人見知り向け、さらにオタク系向けの婚活サイトもあり、それらのサイトを探して登録利用するのも一つの良い手だと思います。

 

以上、結婚希望のコミュ障の人々のための一息ネタでした。