安倍元首相の「国葬」遂に行われました。

 9月27日のこの日、いよいよ安倍元首相の国葬が行われました。7月8日に安倍氏参院選の演説中に突然銃撃され、亡くなられてから80日もの経った中で厳粛に行われました。

 国葬日までに賛否両論分かれていた印象がありましたが、当日、実際には国葬会場付近へ献花しに来た一般国民は1万人以上もいて、思ったよりも安倍氏を深く偲ぶ方々が多かったようです。

 安倍氏の首相時代での政策云々の良し悪しはともかくとして、実際には国際・対外的にはかなり高く評価されていましたし、長年の政権運営の功績や突然の事件で殺害という形で亡くなられたこともあれば、国葬で行うのもそれでいいではないかと個人的に思うところです。

 まあ、賛成できないのなら、自分から黙って参加しなければ良いだけの話だし、わざわざ騒ぐのは、周囲の多くの人に迷惑かけるという問題のほうが大きいんじゃないかと思うんだけどね・・・。

 何はともあれ、無事に荘厳に国葬が行われたのは大変良かったです。